003 専門用語について


わたしは、いくつか仕事を持っています。
その中に、お客さまのお宅や会社にうかがって、
パソコンに関するトラブルを解決したり、
インターネットにつなげる設定をしてあげたり、
パソコンに関する様々なサポートをする、
という仕事があります。

時々、5分もかからずに、仕事が終わってしまうことがあります。
 
パソコンをみてみると、

・ケーブルの種類が違った。
・配線の間違い。
・設定画面上で、接続のボタンを押していなかった。
・付属の部品のスイッチが入ってなかった。

なんてことが原因だったときです。

これらは、ただ、マニュアル通りに1から順番につないだり、
操作していけば、起こらないことです。

お客さまは、

「しろうとにはむずかしいわよねえ。できないわよねえ。」

とおっしゃってきたりします。
わたしは、そこで、
「いやーこんなのかんたんですよー。」

とは口が裂けても言えません。


お客さまには、言わないことですが、
実際、わたしがいただく仕事の中で、8割以上のものは、
パソコンや部品のマニュアル通りに設定したり、操作すれば、
解決するようなものです。

お客さまは、マニュアルを読むことができません。
そのおかげで、わたしは数千円を手に入れます。
時給にしたらものすごいことになります。

なんで、わたしは、マニュアルを読むことができて、
パソコンの設定やら、細かい操作やらができるのか?

そして、お客さまはマニュアルを読むことができず、
お金を払って、わたしに仕事を依頼することになるのか?

これを教えてしまうと、
わたしは仕事を失うことになります。


でも、言われてみれば、

なんだそんなことか!

というような、単純なことなのかもしれません。


なんだと思いますか?


みなさまの解答をお待ちしてます。


つづきは来週!







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